パパ活を始めるとパパから条件を聞かれることがほとんどです。
自分の希望する条件とパパの条件がマッチすることで、デートできます。
パパが条件を提示しない場合もあれば、中にはパパから「NG条件は何?」と聞かれることもあるでしょう。
そんなとき「正直に答えた方が良いのかな?」「なんて伝えたら良いのか悩む」という人もたくさんいるはずです。
本記事ではパパからNG条件を聞かれたときの答え方をまとめました。
条件を聞かれたときの上手な言い方も紹介しているので、参考にしてみてください。
パパ活でNG条件を聞かれたときの答え方3つ
自分の希望する条件は伝えられたとしても、パパからNG条件を聞かれたら答え方に迷ってしまう人もいるでしょう。
パパを不快な気持ちにさせたくないと考える女性もいるはずです。
ここからはNG条件別に答え方を紹介していきます。
【NG条件1】大人の関係
パパ活は基本的に肉体関係をもちません。
もちろん、女性の中にはお金を稼ぐために大人の関係をもつ人もいますが、抵抗のある人はNG条件に入れているはずです。
そんな人は「大人の関係はNG条件ですが、数回会ってから考えさせてください」というように、少し濁した言い方をしましょう。
はっきり断ると良いパパに逃げられてしまう可能性があります。
そこで強要してきたりパパが要求を押し通したりしてきたら、ほかのパパを探す方がおすすめです。
【NG条件2】写真の要求
プロフィールに写真を掲載していないと、パパから写真を要求される場合があります。
実際デートをするにあたって、どんな女性か知っておきたいと思うのは当然の気持ちでしょう。
しかし女性の中には写真のやり取りをすることをNGとしている人もいます。
一度、他人に知れ渡った写真を回収することは難しくトラブルに巻き込まれることも。
「過去に悪用されたことがあるので、写真は送れません」とトラウマを理由にすることで、パパも納得してくれるはずです。
また仕事の人や家族にバレたくないと伝えるのもおすすめです。
パパの中には既婚者もいるので、周りに知られたくない気持ちは理解してくれます。
パパによっては写真を送った方がスムーズに進むときがありますが、自己責任になることを忘れないようにしておきましょう。
【NG条件3】安いお手当
自分が希望するお手当より、あまりに安いときは望んでいる金額を提示するのがおすすめです。
現在パパ活をする男女が増えたことにより、相場よりも安い金額設定になっていることが多くあります。
顔合わせのときはお手当を支払わない、肉体関係があっても金額が上乗せされないことも。
「お食事のみなら10,000万円を希望しているのですが、いかがですが?」と丁寧に聞いてみましょう。
自分のことを少しでも気に入ってくれているならば、条件に応じてくれるかもしれません。
パパがどうしてもお手当の金額を変えてくれない場合は深追いせずに、ほかのパパを探しましょう。
パパから条件を聞かれたときの上手な言い方
パパから条件を聞かれたときは、自分の希望をしっかり伝えたいと思うはずです。
しかし伝え方によってはパパに断られたり、継続した関係になれなかったりする場合があります。
お金を稼ぎたいからといってガツガツしてしまうと、パパが引いてしまうこともあるでしょう。
またきつい言い方はパパを不快な気持ちにさせてしまいます。
ここからはパパとより良い関係を築くためにも、自分の条件を上手に伝える言い方をまとめたので参考にしてみてください。
お金に対して貪欲な気持ちを出さない
「お金を稼ぎたい」「お手当がたくさんほしい」そういった気持ちを全面的に出すのはおすすめできません。
パパは女性と一緒に楽しく過ごしたい、夢に向かってがんばっている人を応援したいと思っています。
パパからお金目当てだと思われてしまうと、嫌な気持ちを抱いてしまうでしょう。
また、お手当をもらって当然という態度でいると不快にさせてしまいます。
「食事のみでは10,000円を考えていますが、○○さんはどう思われていますか?」と自分の希望額を伝えながらも、きつい言い方にならないように注意しましょう。
たとえお金を稼ぐことが目的だったとしても、露骨にお金がほしい雰囲気を出すのはよくありません。
希望する関係を伝える
自分がパパとどういった関係でいたいのかを伝えることは、とても大切です。
パパと思っている関係性が違っていては、長く付き合っていくことができません。
自分は食事デートのつもりだったのに、パパは大人の関係まで望んでいたとなると良好な関係が築きにくくなります。
「お話をしながら楽しく食事をしたいと考えています」「夢を応援してくれる方を募集中です」というように、希望する関係を伝えましょう。
もし、望まない肉体関係を要求してきたら無理に応えずにやんわり断るか、希望する条件に合うパパを探すのがおすすめです。
条件が合わないときは断る
こちらの条件とパパとの条件があまりに合わないときは、無理に合わせる必要はありません。
嫌われないように我慢していては、関係は長続きしないでしょう。
「今回は申し訳ございません。メッセージありがとうございました」と申し訳ない気持ちと、目にとめてくれたことへの感謝を伝えられたら、パパも悪い気持ちにはならないはずです。
逆にパパが好条件を提示してくれたときは要注意。
甘い言葉や上手い誘い方には裏がある可能性があります。
もちろん良いパパも存在していますが、上手い話で女性を騙そうとしているパパがいるのも事実です。
あまりに好条件だった場合はすぐに鵜呑みにせず、少し様子を見た方が良いでしょう。
パパ活で条件が合わないときはどうする?
パパ活アプリで良さそうな人とマッチングしても、話を聞くと条件が合わなかったということもあり得ます。
思った以上にお手当が低かったり、大人の関係をもちかけられたりすると断りたい気持ちになる人もいるでしょう。
しかし一度マッチングした相手に、どんな断りのメッセージを送ったら良いのか迷うこともあるはずです。
またスペックの高い男性だと条件は合わないけれど、会ってみたくなることがあるかもしれません。
自分の条件と合わないときは断っても良いですが、男性が希望の条件に合わせてくれるかどうか判断してから決めるのも1つの手段です。
金額が合わないときは条件交渉する
相場よりお手当が低い、または自分の希望している金額とぜんぜん違うときは断るのがおすすめです。
パパに好意があって、多少お手当が低くても良いならば問題ありませんが、そうではければ一緒に過ごす拘束時間と対価が割に合わなくなります。
しかしここで条件が合わないからと完全に断ってしまうのではなく、自分の希望を言っておくのがおすすめです。
「メッセージありがとうございます。お食事で5,000円と言うことですが、私は10,000円を考えているので、残念ですが条件が合わないみたいです」と伝えることで自分に好意がある場合、条件を合わせてくれる可能性があります。
またハイスペックな男性だったり、直感的に関係をもちたいと思ったりしたら最初は少し安くても会ってみて良いでしょう。
パパが満足してくれたら、交渉次第でお手当アップも狙えます。
大人の関係NGの場合はすぐに断る
大人の関係を条件に出された場合、抵抗のある女性はきっぱり断りましょう。
肉体関係をもつと、その後女性が傷つく可能性が高いので無理する必要はありません。
そもそもパパ活は基本的に大人の関係はなく、パパは食事やデートで女性と楽しい時間を過ごした対価を支払うものです。
パパの中にはパパ活をしっかり理解していない人も存在しています。
「肉体関係がないならデートはしない」なんてパパがいたら、深追いせずに違うパパを探しましょう。
パパが条件を言ってこない!切り出し方のポイント
NG条件や女性が希望する条件を聞いてくるパパもいれば、何も言ってこないパパもいます。
条件を聞いてくれないと、こちらが希望した関係でいられるのかわかりません。
またパパの条件がわからないまま会うのも不安です。
パパが支払ってくれるお手当の金額や、肉体関係の有無などはデートをする前に知っておきたいと思うのは当然。
もしパパが何も言ってこなかったら、こちらから上手に切り出しましょう。
条件はありますか?と丁寧に聞く
何も言ってこないパパには、ストレートに「条件はありますか?」と聞くと答えてくれるはずです。
ここで注意しておきたいところが、必ず丁寧に聞くこと。
「お手当は30,000円ほしいです」「食事1回でいくらもらえますか?」といったお金に対して露骨な表現はしないことが大切です。
こちらの条件を提示しながらも「○○さんの条件はありますか?」とガツガツしない態度をとるようにしましょう。
1通目のメッセージではお金の話はしない
1通目のメッセージでお金の話をするのは少し非常識です。
突然お金の話を始めてしまっては、パパにお金目当てだと思われてしまい顔合わせまでつながらない可能性があります。
また1通目のメッセージでお金の話をしないことは、パパ活でのルールといっても過言ではありません。
まずは挨拶とメッセージやいいねを送ってくれたことのお礼、そして自己紹介を始めましょう。
相手のことがなんとなくわかったら「ところで、」と話題を変えて「初回の顔合わせは5,000円を考えていますが、いかがですか?」と条件の話を切り出します。
相手の出方を見てから切り出す
無事に顔合わせが終わったら、次回のデートの条件が気になるもの。
パパが継続した関係を望んでいたり、食事だけではなくデートもしたいというような雰囲気になったりしたら、自分に好意を抱いているはずです。
しかし、それでもパパから条件を何も言ってこない人がいます。
趣味や好きなものがわかったら、パパに合わせたデートプランを考えてみましょう。
デートに乗り気なら「条件はありますか?」と聞けば良し、デートする気がなかったりお手当の支払いを嫌がったりするときは、自分にさほど興味がないということがわかります。
そんなときは1人のパパにこだわらないで、ほかのパパを探すのがおすすめです。
まとめ
パパに条件を聞かれると答え方に困る人はたくさんいます。
ましてやNG条件は伝えにくく、パパにどう話したら良いのかわからなかったり正直に言っても良いのか悩んだりすることもあるでしょう。
「パパに嫌われたくない」「断り方がわからない」からといって、NG条件でも無理して合わせる必要はありません。
言い方に気を付ければ、パパを不快にさせないように自分の気持ちを伝えられます。
また好意をもってくれていたら、こちらの条件に合わせてくれる可能性もあるので一方的に断るのではなく、自分の条件も一緒に提示することが大切です。
コメント