パパ活での関係を終わらせようとしているのに、相手に別れを拒否されて困ったことはありませんか?
パパ活では、別れのタイミングでトラブルになることは多いです。
この記事では、別れてくれないパパへの対処法を紹介します。
パパ活でのトラブルを避け、起きてしまっても冷静に対処できるようにするために参考にしてみてください。
パパ活で別れたくなるのはこんなとき
パパ活で別れを切り出すタイミングは、関係がうまくいかなくなったときが多いです。
- パパ活自体をもうやめたい
- もっと援助してくれるパパに乗り換えたい
- 体の関係を要求されたので別れたい
- なんとなくこのパパとは合わない
上記のような理由で、パパとの別れを考えることがほとんどです。
別れを切り出す理由は、基本的にネガティブなことだと言えます。
別れたい意思をパパ側も持っていたり、パパ活女子に執着していないパパだったりするとすんなり別れることができますが、別れを拒否されることは多いです。
パパ側に別れたい意思がなければ、別れを拒否されてトラブルに発展することがあります。
別れ話のリスク
パパ側が別れを拒否しているときに、上手に対処できないとトラブルにつながります。
パパ活でのトラブルは、別れ話で揉めたときに起きることがとても多いです。
- ストーカー被害を受ける
- 暴力行為を受ける
- 援助したお金を返せと言われる
- 家族や知人にバラされる
別れ話でトラブルが起きると、上記のようなリスクが考えられます。
家族や知人にバラすと脅されて別れられないと悩む女性も多いです。
ここまで別れ話がこじれてしまうと、自分の身を危険にさらすことになってしまいます。
これから紹介する対処法を使って上手に別れ話をして、なるべく円満に別れられるように行動していきましょう。
パパ活での別れ方
パパ活相手にいきなり別れ話をすると、別れを拒否されてしまうことが多いです。
別れてくれないと悩むリスクを減らすために、なるべく円満に別れるための方法を紹介します。
会う頻度を減らす
パパとの別れを決めたとしても、いきなり別れ話をするのではなくまずはだんだん会う頻度を減らしていきましょう。
関係がうまくいっていたのに突然振られたと感じると、別れを拒否するパパが多いです。
会う頻度や連絡を取る回数をだんだんと減らしていって、フェードアウトしていきましょう。
うまくいけば、そのまま自然消滅となることもあります。
パパ活をやめると伝える
パパとの関係に不満があって別れを決めたとしても、それを正直に伝えてしまうとトラブルにつながることが多いです。
別れたい理由は、場合によっては本当のことを正直に話さなくてもいいです。
パパに不満があったりパパが嫌いになったりして別れるわけではないということを伝えましょう。
仕方がない理由があるのなら、納得してくれるパパがほとんどです。
もうパパ活をきっぱりやめることにしたと伝えれば、もう会えないことを理解してもらえるでしょう。
パパ活をやめる理由については、仕事や学校が忙しくなったから・親や友達にバレたからなどなんでも構いません。
しかし突然パパ活をやめることを伝えれば理由を聞かれることが多いので、伝える理由は自分の中でしっかり用意しておくようにしましょう。
引っ越すと伝える
パパ活は、自分の行動範囲の中で会えるパパを探してデートをしているものです。
遠くに引っ越すことが決まれば、別れの正当な理由になります。
遠くのパパ活女子と会うことになれば遠征費用もパパが負担する必要があるので、パパから別れを切り出してくれることもあります。
仕方がないこととしてパパも納得してくれることがほとんどです。
この言い訳を使う場合は、近所でばったりパパと再会してしまう危険性があります。
自分の家に近い場所でパパ活を行なっている人は注意が必要です。
実際にばったりあってしまったときに必要以上に慌てないように、もしあってしまったらどんな言い訳をするかのセリフを用意しておくといいでしょう。
予定が合わないと言う
会いたいと連絡が来ても、予定が合わないから会えないと言うことを数回繰り返しましょう。
察しのいいパパ活男性なら、会いたくない気持ちを察して諦めてくれます。
あえて別れ話を切り出したりせずに、相手が察して諦めてくれるのを待つ方法です。
こちらも自然消滅を狙うことができます。
別れてくれないときの対処法
穏便に別れようとしても、別れを受け入れてくれないパパはいます。
そんなときどうすればいいのか、対処法を紹介します。
話し合いは2人きりの空間でしない
別れてもらうためには、何度も話し合いを重ねる機会があります。
別れ話の話し合いは、必ずカフェやレストランなどの人目のある場所で行うようにしましょう。
特に別れ話がこじれているときは、2人きりの空間で話し合いをすることは危険です。
今まで優しかったパパでも、急に暴力的になったりすることがあるからです。
人目があることで、お互いに冷静に話し合いをすることができます。
冷静な話し合いをして自分の身を守るためにも、家やホテルなどの個室の空間での話し合いは絶対に避けるようにしましょう。
連絡先をブロックする
どんなに話しても別れを受け入れてくれない場合は、連絡先をブロックしてしまいましょう。
強制的に連絡を取れなくすることで、パパとの関わりを断つことができます。
本名や住所などの個人情報がパパにバレていない方は、連絡先をブロックしても問題ありません。
パパ活を行うときはこのようなリスクも考慮した上で、個人情報はできる限り何も教えないようにしておくことをおすすめします。
個人情報がバレてしまっている方では、突然連絡が取れなくなるとストーカー被害を受ける可能性があります。
連絡先のブロックは、パパとの関係性や個人情報がどれくらい知られているかなどを考慮した上で検討しましょう。
引っ越す
実際に引っ越してしまうこともひとつの手です。
パパとの関係を断つためだけに引っ越すのはなかなか難しいと思いますが、賃貸契約や仕事の都合など、何かきっかけがあるのなら引っ越してしまうこともおすすめします。
物理的に距離が離れれば、パパ活を続けることは難しいです。
引っ越し先もバレないように気を遣えば、そこからは連絡先をブロックしてしまって構いません。
引っ越しをすることは別れの大きな理由になります。
警察に相談する
どんなに気をつけて別れ話をしても、納得してくれないパパはいます。
暴力的になったりストーカーをされたり脅されたり、優しかったパパが豹変する可能性は大いにあります。
身の危険を感じたときは、躊躇わずに警察に相談しましょう。
パパ活のトラブルは人に相談しにくいと感じる人が多いですが、自分ひとりで抱え込んでしまう必要はありませんし、とても危険なことです。
パパ活が理由であっても、ストーカーや暴力は犯罪です。
遠慮せずに手遅れになる前に警察に相談してください。
脅迫のメッセージや話し合いでの録音が証拠になります。
被害に悩んだら、証拠は消さずに残しておくようにしましょう。
まとめ
パパ活で別れ話を切り出すときは、ネガティブな理由からくることがほとんどです。
パパを必要以上に怒らせてしまわないよう、慎重に別れ話を切り出しましょう。
別れたい理由はさまざまありますが、全てを正直に話す必要はありません。
パパとの関係性や性格なども考慮した上で、できるだけ穏便に別れられる理由をつけて話し合いをしましょう。
それでも別れてもらえないときは、連絡先をブロックして関係を断ちましょう。
どんなに慎重に別れ話をしても、暴力やストーカーや脅迫をしてくるパパもいます。
このような犯罪行為に困ったら、手遅れになる前に警察に相談しましょう。
パパ活では何があるか分からないので、日頃から個人情報を教えずに自分の身を守ることを第一に考えて行動することが大切です。
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