パパ活で危険な目にあった体験談!変な人に会わないコツを教えます!

パパ活は短期間で楽に稼げる面もありますが、一方アプリやサイトの登録者の中には変な人もいて、危険なトラブルに巻き込まれてしまうこともあります。

そこで、今回はパパ活女子に取材してどんな目にあったのか?

良いパパと悪いパパの差について、本音で聞いてみましたよ!

目次

実際にパパ活で危険な目にあった人のパターンまとめ

では実際にパパ活で危険な目ってどんなものがあるのか纏めたいと思います。

パパ活でガチ恋に発展して怖かった

パパ活デビューは20代後半でしました。その後やったりやめたりしつつ今は30代です。

東海地方在住で、趣味はお花をいけたり映画鑑賞したりすることです。お酒を飲むのも好きで、一人で晩酌するのも楽しみの1つです。

怖い目の度合いはそれぞれ違うと思うのですが、私の周りにもパパ活で驚くような事態にあったって子はいました。私も、ええって思うようなパパとデートしたことはあります。


一番焦ったのは、途中で本気になってきたパパです。何度かデートしたことのあるパパで、性格は落ち着いていてどちらかといえば静かなタイプでした。

楽しくお話したりお出かけしたりできればいいって言ってくれていたので、私も一緒にいて楽だなと思えて結構その関係を気に入っていたんです。

なのにある日突然、本気になっちゃったみたいってメッセージが来てびっくり。私がそういうのは無理だからって伝えると、しつこく連絡してきたり激しく落ち込んで塞ぎ込んでしまったり、一時期はうつっぽい感じにもなってしまったようでした。そんなつもりはなかったのに、どうしたらいいのかと困惑したし今後どうなるのかなと怖くもなりました。

一方人生相談に乗ってくれる良いパパもいた

ちょっと怖いパパにも出会ったけれど、すごくいいパパにも出会いました。そのうちの一人はとても聞き上手なパパで、私が事業を始めたいと伝えると親身になって相談にのってくれました。

大抵のパパは女のそういう話を聞きたくないのか軽く受け流したり、最初から無理だと決めつけてお説教してきたりするんですけど、そのパパだけは別。

本気でアドバイスしてくれた上に、うまくいかないときはパーッとごちそうして元気づけてくれるなど本当に優しいパパでした。事業のノウハウ的なものもちゃんと身につけているし、一緒に喜んでくれたり悲しんでくれたり気持ち的な部分でも助けてくれる人で、あらゆる面でのサポートのうまいパパのおかげで今の私があるなって思います。

パパ活では親しくなり過ぎないことも重要

プロフィールをしっかり見ることは大前提で、ある程度話せる中になっても本気になってほしくないなら、親しくなりすぎないことは大事だなと思いました。どんなにこれはパパ活だからねって言っておいても、人間の心ってその場の空気でころっと変わってしまうもの。だから一線引いておくのは身を守るために必要なことだと思いますよ。


あと見極める力に自信がないなら、確実に稼いでいることのわかるパパで、同じアプリでパパ活経験の長い人を選ぶと良いです。

そういうパパはちゃんとパパ活のルールをわきまえているのでお金支払わずに逃げたりしないし、一定の相場以上は支払ってくれるので安心ですよ。過去にトラブルのあったパパが、同じアプリをずっと利用し続けているっていうのはそうないですからね。

パパ活で家までつけられて怖かった

福岡県在住の23歳女性です。趣味はホットヨガで、パパ活の活動歴は約1年程度です。パパ活を始めたきっかけはコロナ禍、緊急事態宣言が始まり収入源が大幅に減少したこと、副業でやっていた水商売がコロナで営業休止となったことがきっかけです。

私は今までそこまで怖い目にあったことはありませんが、お手当てを頂いて解散したあと、家に帰るまでの帰宅途中をつけられた事がありました。すぐに『つけられてるな』と気付いたので、途中でコンビニを経由したりしてどうにか撒きましたが少し気持ち悪かったです。

その方とはそれっきりお会いしていません。

また、私の友人はホテルに連れ込まれそうになったことが何度かあるようです。

お昼に映画デート、食事をした後に解散のつもりが無理矢理ホテルに連れ込まれそうになり断るとお手当ても交通費も何も貰えずに帰られたことがあったと聞きました。パパ活は十分怖い目に遭うことはあると思います。見た目ではなかなか判断しづらいので、やりとりや話し方、雰囲気で察するしかないと思います。

パパ活に軽い興味を持っている人は安全かも

一度とても良いパパに出会えたことがあります。女性に気遣いができる真摯な方で、一緒にいて本当に楽しいと思える方でした。その方に出会えた時は本当にパパ活をやっていてこの人に出会えてよかったと感じました。

その方はとある企業の代表をされている方でした。女性にあまり困っていなさそうな方だったので、何でこんなことをしているの?

と聞くと「女性たちが何きっかけにパパ活をしているのかが気になる。パパ活はあまりいいことだとは思えないから事情を聞いて僕に手伝えることがあれば力になりたい。」と仰っていました。

お金欲しさにパパ活を始めましたが、この時は人柄の素晴らしさにこの人に出会えてよかったと感じました。今でもその方はパパ活ではなく何でも相談出来る人生の先輩としてたまにカフェでお話したりしています。

変なパパ活アプリやサイトを利用しないのが一番重要

パパ活はそもそも危険とリスクが付き物ですが、危険回避策としては『登録サイトの評判』を必ずチェックすることと『パパ』がどういう方なのか?をやりとりの雰囲気で出来るだけ察することです。

登録サイトのことを隈無く調べて悪い評判が目立つようなサイトであればやめておいた方がいいと思います。身元の素性が全く分からないような、どんな男性でも登録できるようなサイトだとやはり危険度は増すかなと思います。

あとはやりとりを重ねて少しでも『この人はどうなんだろう』と疑問を感じたり嫌だなと思えば会わない方がいいと思います。

やり取りでは良くても会って少しでも嫌だなと感じればお金云々ではなく早く解散し関係を切った方が自分のためだと思います。なかなか難しいですが、自分の直感と判断を大事にした方がいいです。

パパ活で徐々にお手当が減らされて騙された感じがした

30歳、会社員、宮城県在住、です。20代の頃から出会い系にハマり、色々遊んでいくうちに、パパ活と言うのが流行りだし、パパ活希望の男性からメールがいてお互いに意気投合でパパ活の付き合いが3年続きました。私には当時は彼がいました。


彼とはうまくいってたんですが、単に私が遊び人で浮気性があり、出会い系で遊んでました。

私の場合は怖いと言うよりは騙され感じがありました。人に寄っては暴力とかストーカーとかはあると思います。
まず、私が騙されたのは金銭的なものです。


私は彼と会ってから色々と相談されました。彼の希望は、だいたい月に3回程度のデートで(ちょっと遠出も含め、飲みとかドライブで半日くらい)と言う話でした。


彼は既婚なんで泊まりの旅行は考えてなかったみたいです。
体の付き合いも彼は正直に「僕も男なんで毎回ではないけどホテルに行く場合もあるけど」と言われて、それは私も了解をしました。


それで月のお手当は月末に手渡し10万でした。私は納得をして彼とパパ活をはじめました。


はじめの一年は彼は彼の出した条件通りに付き合ってました。ところが2年目に入る頃から、なんとなく毎回、ホテルで過ごすことになってきたんです。


それはそれでいいんですが、なんかマンネリになりかけていましたし、しかもお手当も、「今月厳しいから来月上乗せするよ」とか言い出し、私は仕方ないなあと思ってました。


最初は確かに上乗せしてくれたんですが、3年目に入り、毎回ホテルで過ごして月末にお手当をくれるのが、1円もくれなくて、理由が「奥さんから小遣い減らされた」「ちょっと友達に貸す予定が出来て」とか、なにかしらの理由をつけて、お手当を一切くれないようになりました。口では「遅れた分は必ず倍で返すよ」といいながら、会うたびに理由で丸め込まれて結局連絡が来なくなりました。

関係がズブズブになる前にお手当は前払いの習慣をつけるべき


お互いにパパ活はリスクがあると思いますが。男に体を許すと男は後払いのお金がバカバカしくなり払いたくなくなる人もいますから、一ヶ月分まとめ払いなら、 前払いで貰った方が利口です。

私の場合は給料ブラスパパ活お手当で収入が増えたのは事実なので、減らされたと言ってもその点はよかったなあと思いました。それにご飯代も浮きましたし、いままで行ったことのない、観光地も知りましたし、自分の彼にはないものがあり、ウキウキ感、ワクワク感がありました。


彼と喧嘩してる時や嫌な事があった時も現実逃避って事で、割と気分が晴れてきたり、ストレス発散にはなりました。仕事のストレスも彼は聞いてくれなくてもパパ活の相手は聞いてくれたりしてたので。


あとは社会的にも勉強、学びもありました。パパ活相手は世代が一回り上だったので話をしていても、
役立つことが、いっぱいあった様な気がします。表の話、裏の話、昔の話を色々とか聞かされたりしてたんです。

体の関係を持つなら最後までパパ活では身分を明かさない方がいい

まず身分を絶対に明かさない事です。お互いに知らない同士で会うので最後まで身分は知らない方がトラブルが起きにくいと思います。


お手当も体の関係つきなら、前払いで貰ったほうがいいです。

一ヶ月体の関係を持っても、お手当をくれなく逃げる人もいますから、必ず前払いで貰うようにして、付き合いの中で、お金がないような雰囲気を出されたら、そろそろ終わりにしたほうがいいと思います。


体の関係があるとセックスも気をつけないとトラブルになります。ベット写メは絶対に辞めたほうがいいです。そのベット写メは後日、脅迫に使える凶器になりますから、あまりベットでなくても、
証拠に残る写メはお勧めしません。自分は独身でも相手が既婚で奥さんにベット写メを見られたりしたらヤバいですから。

パパ活で大人の関係を断ると態度が豹変して怖かった

横浜市に住んでいる25歳で、普段は都内でOLをしています。パパ活をはじめたのは21歳のときなので、今年でパパ活歴は4年ほどです。趣味は、お料理教室に通ったり、最近はパパにゴルフを教えてもらったので練習しています。

パパ活をはじめた当初は危機管理能力もなく、怖い思いをしたことも多々あります。

一番怖かったのは、大人なしの顔合わせのはずが豹変したパパです。アプリでメッセージをやり取りし、まずはごはんでもとなりお会いすることになりました。

珍しい30代前半の若めのパパでした。しばらく談笑と食事を楽しみましたが、そろそろ帰ろうかとなったタイミングで大人の関係を求められました。私はメッセージであらかじめお断りしていたことをやんわり伝えましたが、食い下がってきてなかなか話が進まず…最終的にキレ気味でお会計を払ってました。

去り際に「少しかわいいからって調子に乗らないほうがいいよ」とお手当を渡されてカチンときました。公の場であんなに感情をむき出しにされたのが初めてで怖かったです。

一方本当にサポートしてくれるパパにも出会えた

とにかく良いパパにご縁があったことです。私にかわいく着飾らせることが好きなので服も装飾品も惜しまず買ってくれますし、就活のときにはスキル面などでも援助してくれました。

(志望している業界に口を利いてくれるとも申し出があり、さすがに断りましたが…)パパと会うスケジュールをきちんと守っていれば、他に彼氏を作っても何もいわないし、他にパパを作っても放任されています。

以前、他のパパの愚痴をぽろっとこぼしたら、「その人とはもう会わないほうが安全じゃない?」と、その分のお手当をアップしてくれて驚きました。ゴルフなどいろいろなことも経験させてくれるので、本当にお父さんみたいに可愛がってくれてありがたい存在です。

顔合わせは人の多い場所でやって危険を回避するべき

初歩的なことですが、顔合わせは必ずカフェなどの人の多いところでやること。また、荷物を抜き取られたり個人情報を特定される恐れもあるので、バッグの中身は必要最低限にしています。

化粧直し用のリップと鏡、ハンカチ、(不安なら最低限の小銭)くらいしか顔合わせには必要ないです。

また、新規のパパを探す際にはツイッターなどのインターネットで危ないパパの情報を調べておくことも大事だと思います。ヤリ逃げパパや、窃盗犯などいろいろな情報が出回っているので参考になります。


あとは本名や通勤先(学校)などの個人情報はあらかじめ嘘の設定をつくってそれを教えるようにしています。嘘だけど自分が詳しい場所(以前住んでいたところや友達の情報)など、本当のことを混ぜておけば混乱しないし、信ぴょう性が上がります。

パパ活で危ない場所(マッサージ店)に誘われそうになった

兵庫県でフリーターをしている23歳です。21歳からパパ活を始め、現在でパパ活歴2年です。
買い物やカフェ巡りが好きで、最近は手作り雑貨にハマっています。


普段はバイトの掛け持ちで慌ただしい生活を送りながら、休日はパパとのデートで息抜きをしています。

32歳で会社経営をしているというパパと買い物デートに行く予定で三ノ宮駅に行きました。
強面で40代ぐらいの男性を紹介され、「女性向けマッサージ店の店長さんだから、良かったらマッサージ受けてみない?」と言われたことがあります。


途中までついて行ったのですが、ビルが並んだ裏路地を案内されて怖くなったので、トイレに行くと言ってコンビニに避難。
1時間近くトイレに籠り、外を見るとパパと男性がいなくなっていたため、その隙に外に出て駅まで走りました。


運良く逃げられたので良かったですが、そのままコンビニに逃げてパパたちが待っていたらどこに連れて行かれていたか分かりません。


性的被害やマルチ商法など、被害に遭いやすいため、信頼できるまで会わない方が良いと思いました。

非モテの男性とのパパ活は安全かもしれない

女性からモテた経験がなく、大事にできる女性がほしかったと言っていたパパがいました。
当時私に彼氏がいたため、そのことを伝えたのですが「それでも構わないよ。ただちょっとだけおじさんの遊びに付き合ってくれるだけで良いから。」と言ってくれていました。


食事や買い物、カフェ巡りなどのデートだけでお小遣い5万円をくれたり、好きな物を買って良いと言われ、毎回会うのが楽しみでした。


私のためにと高額なプレゼントを用意してくれたこともあり、彼氏よりも大事にしてくれる存在でした。


金銭的に困った時など、いつでも食事に応じてくれるため、生活費、食費面でも親切にしてくれました。彼氏と喧嘩をして疲れた時なども気軽に会え、優しくしてくれるため、自己肯定感が上がるような人でした。

アプリ内できちんと会話をしてから会うべき

アプリで出会ってから会うまでに充分なメッセージ期間を設けることが大事だと思います。メッセージでお互いの仕事ことや連絡先など、細かいことを聞いて知っておく必要があります。


少しでも怪しいと感じたらブロックし、会わないようにするなど、警戒心は常に持っておくべきです。


また、同じくパパ活をしている女性同士が集まっているコミュニティに積極的に参加し、情報を共有しておくと大変便利です。


お金をくれやすい、優しいパパを紹介してもらえるため、0から探す手間が省ける点が効率的です。


チャットアプリに登録後、女性にも声をかけ、パパ活グルやパパ活コミュニティに参加しておくことをオススメします。単体行動は避け、一緒にパパ活できる友達を作ることもオススメです。

パパ活で自然な流れでホテルに誘導されてしまった

都内で一人暮らしをする「もえ」と申します。新卒で某金融系の企業に就職し、総務の仕事をして今年で4年になる今年26歳女子です。趣味はジム通いなど身体を動かすことです。

しかし仕事が忙しく家と職場の往復でなかなか出会いも自分の時間も取れずに退屈な日々を過ごしてました。

私自身、パパ活を初めて2年ぐらいになりますが「自分の身は自分で守る」ということに常に神経を使っています。会う前に時間や場所など細かく決めた上であっていますがそれでもドキッとしたことはあります。

パパ活に慣れてきた頃に会った新規のパパとのことです。昼過ぎに2時間と決めて会うことにしました。

私は手を繋いだりするのは3回目以降と決めているし身体の関係は絶対に持たないと決めていますが、そのパパの巧みな誘導にやられそうになってしまいました。

カフェでお茶した後に街を歩いたのですが私の好きなテーマで話をしながら歩いていたり戯れ合いながら夢中になっていました。誘導することが非常にうまく、時間を忘れさせられてしまい一瞬気が抜けてしまったのですが、気づけばラブホ街の入り口にいてそのムードを出されて手を引かれてしまいました。

断っても「ここまできているんだよ?」と強めに言われ手を振り払ってドキドキしながら走って逃げたことがあります。

基本お姫様扱いしてくれる男性が多い

私は上述した一件以外は基本的に良い経験ばかりです。何人かパパはいますが、全員が私を「妹」「彼女」「奥さん」のように見て「お姫様扱い」をしてくれます。

エスコートしてもらったりちょっといい顔をするだけで普段なかなかいけないようなレストランや欲しいものを買ってもらっています。

お手当もこちらの希望する以上の額をいただけたりすることも多く、とにかく「特別扱い」をしてもらえます。

普段の生活ではストレスや嫌なことばかりでもパパとあっている時には優越感に浸れるし自分自身が特別な存在になれること、結構なお手当のおかげで貯金もできるし欲しいものもそれなりに自分でも買えるようになったりすることが私にとってこれ以上ない良い経験です。

安売りせずに条件を飲んでくれた男性とだけパパ活をすべき

実際に会う前に条件を決めて相手にそれを飲んでもらうことです。「自分を安売りしない」ということ「自分の身は自分で守る」ということです。

おすすめとしては最初のうちは夜は絶対会わないこと、人が多いところで明るいうちに2時間ぐらいと時間もお手当も決めて会うことです。2回、3回と数をこなし自分も相手もお互いの人となりをある程度わかってきた頃に会う時間を伸ばしたり「デートの内容」も変更していくことです。

「危険な目に遭わないために段取りはとる」ということ「事前に条件を決める」というやり方は崩さず相手の希望に添えるように「相手の理想の女」になるように条件をすり合わせていくことでお手当もあげやすくなるしうまく関係性を築いていけるようになると思います。

パパ活で強引にホテルに連れていかれそうになった

年齢は25歳、住んでいる地域は宮城県仙台市、パパ活歴は5年です。趣味は読書とランニングです。大学生の時に大学卒業後の一人暮らしのためにアルバイトをしていた中で、もっと効率よく稼げる方法はないかを探していた際にパパ活を知って、パパ活を始めました

パパ活では、安全なサイトを選べば怖い目に遭うことは少ないですが、お金を稼ごうと焦って相手の情報をよく確認せずにパパ活を行うと怖い体験をすることがあります。

パパ活を始めて数ヶ月の大学生の頃に、パパ活で40代で会社員をしている既婚者の男性と会いました。仕事終わりに高級レストランで一緒に食事をしたいということで、お会いして食事をしていました。


最初は、優しく話し掛けて下さり紳士的な雰囲気だったのですが、食事が進んでいくにつれてだんだんとこれまで何人と付き合ったことがあるかなど、恋愛に関する踏み込んだ質問をされるようになりました。

それでもどうにか笑顔を作りつつ会話を続けていたのですが、食事のお会計の後に帰ろうとすると、いきなり手を摑まれて「もっと楽しいところに行こう」と誘われました。


ホテルに連れて行こうとしていることを勘付いたので、私は大声をあげて周囲の人の視線をこちらに向けて、相手の方がたじろいた隙に手を離して逃げました。

IT系の男性は優しいパパさんだった

パパ活を始めて約2年が経過した頃、パパ活目的の方たちも多く利用している大手のパパ活アプリ(シュガダ)を通して、30代後半の男性でIT関係の会社で働いている男性とパパ活で会うことになりました。

相手からは、休日に1日デートのような形で時間を一緒に過ごして欲しいと言われたものの、詳しい内容は伏せられたまま待ち合わせ場所だけを伝えられました。


当日は不安なまま待ち合わせ場所に行ったのですが、相手の方は穏やかで真面目そうな方で、遊園地に行き、食事代もアトラクション代も全額出して頂けて、遊園地の限定グッズも数千円分買ってもらえました。


さらに、帰りに手当として当初予定していた金額である1万円に加え、想像していた以上に楽しい時間を過ごさせてもらえたお礼にと、もう1万円追加して渡して頂けました。

無料のSNSはやめてパパ活専用アプリを使うべき

パパ活を安全にやるコツは、SNSでのやり取りではなくマッチングアプリで相手の方を探すことです。SNSでパパ活を求めている方を探している方と出会うことはできますが、そのような方は身体目的であることが多くて危険な目に遭う確率が高いです。


その一方で、マッチングアプリを通してパパ活の相手を探している方たちは利用料金を支払っていることもあり、女性を危険な目に遭わせた場合にサイトを使えなくなるなどのリスクが大きいことを知っているので、食事など安全なパパ活をして下さることがほとんどになっているので、サイトを通して相手を探すことがおすすめです。


また、会う前のやり取りで、夜にデートをしたいということをしきりに言って来た場合は、ホテルに連れ込もうという気持ちがある可能性が高いのでそのような方とはパパ活をしないほうがいいと思います。

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